足つぼは、的確に施術すべき場所を突き止め、そこを集中的に指圧することができれば、効果が倍増します。しかし、素人には、ツボの正確な位置を把握することは、なかなか難しいと思います。しかし、ツボを含めて、その周辺一帯をマッサージすることでも、十分、高い効果が得られることは間違いありません。
例えば、足つぼ全体を刺激するのに、ゴルフボールを利用するというのも、良い方法です。足の裏には、ツボが集中しています。ですから、足の裏全体を、ごろごろとゴルフボールでマッサージすることで、多くのツボを手軽に、同時に刺激することができます。膝を立てて、足の内側も、ころころとやってみてください。足の疲れや、むくみを解消することができます。
また、足の指もリラックスさせましょう。足の指は、一日、靴のなかできゅうくつな思いをしています。その足の指を広げてあげましょう。手の指を間にはさんで、組ませる要領でやると、効果があります。足の指がほぐれるだけでなく、足の指に集中して、身体と対応している部分もほぐれてきます。これは、頭痛、肩こり、冷え性にも効果を発揮します。
また、足の指をつまむようにして伸ばすのも良い方法です。指を一本ずつ、根元から指先に向けて、つまみあげるようにしてください。もんだり、ぶらぶらゆすったりするのも、気持ちがいいと思います。
足全体のけだるさをとるためには、軽くたたいて、足の血行をよくすることで効果があります。片足ずつ、下から上の方向へ、リズミカルにとんとんとたたきましょう。さらに、足あげの運動も、プラスしてみてください。足の筋肉を使うことで、プラスアルファの効果があります。寝る前に、ほどよい運動をすると、ぐっすりと眠ることができるようになるでしょう。
足つぼを刺激するときの注意点についてご紹介します。足ツボを刺激すると痛みが走ったり気持ち良かったりしますよね。ついつい足つぼに病みつきになってしまうこともあります。しかし、何事もやりすぎは禁物だといえます。また、人によってそして体調によっては足ツボを刺激をしないほうが良い人もいますし、足つぼを刺激してはいけない人もいます。
それではいつ、、そしてどれくらいの刺激が丁度良いのでしょうか。それは1日に15分から30分が水準といわれています。なるべく夕食のあとにして1時間~2時間後のリラックスしたときに実践すると効果が有るといわれています。ツボの刺激法をマスターするとついつい不快なってしまいますので毎日続けたくなるかもしれません。しかし、続けてツボを刺激するよりも休みを挟んだほうが効果が大きいこともあります。
筋収縮性の頭痛などの場合は、一回の刺激でスッキリと痛みが引いてしまうことも有ります。また、相当の長いあいだにわたって治療を続けることが必須な病気も有ります。病気の種類やレベルによっては治療日数はかなり違います。急性のケースの場合はやや早く治りますし慢性の病気であるほど長期間を要するようことになります。数ヶ月間、もしくは数年かけて出てきた慢性の病気を治すためにはやはり数ヶ月もしくは数年の治療年月が必要になります。
