腰痛のツボ

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腰痛のツボ

腰痛の原因には、例えば、長時間の車の運転や、準備体操不足の運動、姿勢の悪さなど、日常生活における、様々なことが考えられます。その他、椎間板ヘルニア、脊椎分離、老化による変形性脊椎症など、骨の異常によって生じる場合もあります。あるいは、婦人病や癌などによっても、腰痛が起こる可能性があります。なんらかの身体的な病気が原因の場合、その治療を受けることが、まずは大切です。針灸治療も含め、ツボ療法は、それらの治療に並行して行うことになります。

一方、姿勢の悪さなどによる腰痛の場合、ツボ治療が非常に効果的です。適切なツボに刺激を与えることで、腰部の筋肉に滞っていた疲労物質が取り除かれ、痛みを緩和させることができます。腰痛に有効なツボは、腰の腎愈(じんゆ)や志室(ししつ)です。また、足つぼでは、陽陵泉(ようりょうせん)です。陽陵泉は、膝関節の直下で、外側にあるソラマメ大の骨の直下です。腎愈は、腰の規準線から背骨の突起へ、親指幅ふたつ分、上へいったところで、そこから、人差し指と中指の2本分外側です。また、志室は、腎愈の左右、人差し指と中指2本分外側のところです。

腰痛の場合、家庭でツボ療法を行うという際には、まず、痛む部分の皮膚に触れてください。そして、熱をもっているかどうかを確認します。急性のぎっくり腰のような場合、患部が炎症をおこし、熱をもっている可能性が高いです。その場合は、まずは腰部を冷やすことが基本です。それから、指圧や、つまようじの先でつつくように刺激していきます。熱をもっているときには、なるべく離れた、遠いところから行うようにします。

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足つぼマッサージ健康法 新着情報

足つぼ療法は、最近とても人気があるようです。実は、このツボ療法は、かなり長い歴史を持っています。針灸の起源は古代中国です。今から、およそ2000年以上も昔から、人間の身体の特定の場所を温めたり、あるいは、石などで刺激したりすることによって治療の効果が得られるということを、その当時の人々は、すでに知っていたのです。どの場所に、どんな刺激を与えればどのような病気にたいして効果があるのか、医学者たちは経験を積み上げていきました。


そして、それらの成果を一冊の本にまとめたのです。それが、今日でも残っている、最古の医書である『黄帝内経』です。この書には、人体の生理、病理、養生法について記述されています。また、それに針灸治療の基本となる、ツボ(経穴)や、ツボを結んだ経絡、および、治療に関する理論などが解説されています。中国のこうした理論が、日本に伝えられたのは414年だとされています。

しかし、その後、針灸が一般に広がるまでにはかなりの長い年月がかかりました。一般の人たちが、針灸の恩恵を受けられるようになったのは、室町時代に入ってからだと言われています。そして、江戸時代には、日本独特の針灸治療が生まれました。しかし、江戸時代に発展をとげた針灸治療は、明治維新以後、西洋医学の導入の中で、衰退していくことになります。