足つぼの刺激は、一日の「疲れ」を取るために最適です。足の裏は、全身の各器官と対応しているツボが集中している場所です。そこを、まんべんなくもみほぐすことで、全身の疲れをとり、気持ちの良い眠りに入ることが可能となります。そのとき、特にお勧めなのは、ツボ刺激と組み合わせて、足に、適度なストレッチを行なうことです。
まずは、腰と骨盤の矯正が効果的です。一日中、不自然な姿勢でいることから、骨盤はゆがんでしまっていることが多々あります。それを、寝る前に、もとにもどすようにしましょう。その方法ですが、片足を曲げて、もう一方の足と交差するように、逆側の床におろします。コツは、息を吐きながら行うことがです。上半身がベッドから離れないように気をつけてください。反対の足も同様にします。
次は、膝のストレッチです。股関節と、ふとももの裏側を伸ばします。両手で片ひざを抱え、ゆっくりと胸に近づけます。楽に呼吸ができるところで静止して、15秒から30秒ほど、じっとそのままの姿勢を保ちます。このとき、頭と腰が浮いてしまわないように注意してください。さらに、仕上げは、手足の上げ伸ばしです。腰と足をリラックスさせます。両手と両足を上にあげます。無理をしないように、気持ちのいいところでとめてください。
ストレッチが終わったら、足全体を、とんとんと軽くたたいて、血行を促すようにしてください。足の裏全体にも、とんとんと刺激を与えてあげます。それによって、夜中にこむら返りなどを起こすことを予防することができます。
ダイエットをしたいと考えているかたは体脂肪も気になる存在ですよね。そんな気になる体脂肪には足ツボを刺激すると効果があるようです。ダイエットをしてやせようやせようと思っていても鏡に写った自分の全身の姿を見てみるとからだのいろいろなところにぜい肉が!なんてことありますよね。
そんな要らないからだのぜい肉はどんどん落として生きたいものです。体脂肪を落とすためには滞りがちな血行を促進して老廃物の排出を促すツボへ刺激をすると効果があります。毎日の日課に足をもんで、代謝を高めながら脂肪の貯まりにくい体に改善していきましょう。血行を促進して体に貯まってしまった老廃物を追い出すためには腎臓の働きを強めることが大切になってきます。そして、無駄な過食を防ぐためには食欲を抑えるためのツボも併せて刺激するとよいでしょう。
食欲を抑制するためのゾーンは、親指と人差し指全体または両指の付け根のふくらみ部分が対象範囲となり、このゾーンを刺激することによって食欲を抑制してくれますから過食を防いでくれます。刺激をする目安として左右の足でだいたい1分から2分間ずつ押しもんでみるとよいでしょう。
腎臓は土踏まずの上のほぼ中央に位置しており副腎はその腎臓のゾーンのすこし上に位置しています。これらのツボを刺激することによって体脂肪の燃焼を促進してくれますし老廃物を体外へと排出する効果をえることができます。刺激をする目安としては食欲を抑制するゾーンと同じように左右の足をそれぞれ1分から2分間ていど押しもんでみましょう。
