つらい咳はなかなか治りませんよね。そのようなつらい咳には足ツボを刺激してみると効果が期待できるようです。かぜをひいてsまい、のどや気管支がおかされると咳がでてきますよね。でも、その咳が長く続てしまうと体力を消耗させてしまい、ますます風邪をこじらせる要因となりますので軽い咳でも注意が必要だとおもいます。咳が出るのは、肺や気管の働きのほかにも脳の延髄にも関係しています。せきこんだときに胸が痛むようであれば、痛む方の足を重点的にもみほぐしてあげましょう。
のどや気管支ゾーンは、親指と人差し指との股の間に位置しています。かかとに向かってじっくりとのどや気管支ゾーンを押しもんであげれば、のどの痛みやせきの症状が緩和されます。また、肺ゾーンは、咳や胸がぜいぜいいうなどの症状を和らげる効果があるようです。右足→右肺、左足→左肺に対応しているため苦しい側の肺に対応した方を重点的にもんでみましょう。呼吸器系が弱い人は、普段からもんでおけば風邪の予防にもつながります。
延髄は、親指中央からやや下に位置しています。延髄のつぼを刺激してあげると呼吸器のはたらきをよくしてくれますので、せきを止めたり、吐き気を抑えるといった効果があります。また延髄のつぼを刺激することによって喘息の予防にも効果があります。風邪気味の時などは、手足を温めてあげt血行をよくすると治りが早いとされています。大きめの洗面器にやや熱め(43℃前後)のお湯をはってあげて両足をその中に入れます。冷めてきたらお湯を足してみて10~15分間ほど浸していれば体全体がだんだんとポカポカしてきます。そして身体が温まった状態で布団に入れば、脳も自然にリラックスできるためぐっすり眠ることができますし、体力の回復に役立ちます。
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足つぼ療法は、最近とても人気があるようです。実は、このツボ療法は、かなり長い歴史を持っています。針灸の起源は古代中国です。今から、およそ2000年以上も昔から、人間の身体の特定の場所を温めたり、あるいは、石などで刺激したりすることによって治療の効果が得られるということを、その当時の人々は、すでに知っていたのです。どの場所に、どんな刺激を与えればどのような病気にたいして効果があるのか、医学者たちは経験を積み上げていきました。
そして、それらの成果を一冊の本にまとめたのです。それが、今日でも残っている、最古の医書である『黄帝内経』です。この書には、人体の生理、病理、養生法について記述されています。また、それに針灸治療の基本となる、ツボ(経穴)や、ツボを結んだ経絡、および、治療に関する理論などが解説されています。中国のこうした理論が、日本に伝えられたのは414年だとされています。
しかし、その後、針灸が一般に広がるまでにはかなりの長い年月がかかりました。一般の人たちが、針灸の恩恵を受けられるようになったのは、室町時代に入ってからだと言われています。そして、江戸時代には、日本独特の針灸治療が生まれました。しかし、江戸時代に発展をとげた針灸治療は、明治維新以後、西洋医学の導入の中で、衰退していくことになります。
