消化器の悩みや苦しみには足ツボ

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消化器の悩みや苦しみには足ツボ

消化器の悩みや苦しみを抱えているかたは少なくはないと思います。女性の最大の悩みや苦しみの1つとして便秘があげられます。便秘になってしまうとお肌の調子が悪くなってしまい何を食べても美味しく実感することができなくなってしまうことがあります。逆に、胃腸が悪くて下痢をくり返すという人もいます。ストレスやフラストレーションが原因となる神経性の下痢に対してはツボが特効薬となります。

また、最近では下痢と便秘を代わる代わるくり返すといった過敏性腸症候群という病気も増加しています。こういった病気以外にも消化器系の疾患にはツボ治療が適切だといえます。膀胱炎のケースの場合にはトイレが近くなったり、いざ排尿しようとしても大してでなかったり痛むというように不快な症状が出てしまいます。結石や腫瘍というわけでもなくて何回も膀胱炎をくり返す人もいます。

急性の膀胱炎に苦しむという人にはツボを刺激することをお勧めしたいと思います。足の陰陵泉などは消化器の悩みや苦しみに効果が有ります。膝関節の内部を下にさぐってみればふくらみがあって、その下で骨のすぐ後ろに有ります。そして外くるぶしの後ろでアキレス腱の前のくぼみも消化器の具合には特に膀胱炎には効果があると言われています。

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足つぼ療法は、最近とても人気があるようです。実は、このツボ療法は、かなり長い歴史を持っています。針灸の起源は古代中国です。今から、およそ2000年以上も昔から、人間の身体の特定の場所を温めたり、あるいは、石などで刺激したりすることによって治療の効果が得られるということを、その当時の人々は、すでに知っていたのです。どの場所に、どんな刺激を与えればどのような病気にたいして効果があるのか、医学者たちは経験を積み上げていきました。


そして、それらの成果を一冊の本にまとめたのです。それが、今日でも残っている、最古の医書である『黄帝内経』です。この書には、人体の生理、病理、養生法について記述されています。また、それに針灸治療の基本となる、ツボ(経穴)や、ツボを結んだ経絡、および、治療に関する理論などが解説されています。中国のこうした理論が、日本に伝えられたのは414年だとされています。

しかし、その後、針灸が一般に広がるまでにはかなりの長い年月がかかりました。一般の人たちが、針灸の恩恵を受けられるようになったのは、室町時代に入ってからだと言われています。そして、江戸時代には、日本独特の針灸治療が生まれました。しかし、江戸時代に発展をとげた針灸治療は、明治維新以後、西洋医学の導入の中で、衰退していくことになります。